MacBook Proで液晶が割れた場合、修理は高額だ。
新品の購入も検討した方が良いだろう。私は新品を購入した。
このエントリでは、液晶が割れたMacBook Proをクリーンインストールして計算リソースにする方法を説明する。
アカウント類は全てログアウトしておく。
特にiTunesの認証解除を忘れると、全端末解除しかできなくなるので忘れずやっておく。
Cmd + Rを押したまま復元モードで起動し、ディスクを消去。
ネットワーク経由でOSを再インストールする。
SSHログインできるようにするため設定から「共有 > リモートログインを許可」しておく。
IPアドレスを固定しておくとなお良い。
リモートデスクトップもできるようにしておくと便利だ。
オススメはChrome リモートデスクトップだ。
省エネルギー設定から「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」にチェックを入れておく。
そうしておくことで、時間のかかる処理でもスリープして止まることがなくなる。
と言っても、MacBook Proの蓋は開けっぱなしにしておこう。
閉じるとスリープしてしまう。
MacBook Proの液晶が割れた場合の修理費用が気になる方や、どうやって液晶が割れたか知りたい方は下記の記事からどうぞ。
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