EctoはElixirのORMで、ElixirにおけるActiveRecordのような存在です。
EctoとActiveRecordの書き方はよく似ていますが、言語が違うので当然、違いもあります。
違いがよくわかるのが、複数IDを渡してレコードを取得する方法でしょうか。
このエントリでは、Ectoで複数IDを渡してレコードを取得するメモしておきます。
ActiveRecordではwhere(user_id: user_ids)
のように書くところを、Ectoではin
を使って次のように書きます。
in
はEcto.Query.from/2
に特有の書き方のようです。
users = User
|> where([user], user.id in ^user_ids)
|> MyRepo.all
以上です。
このエントリでは、Ectoで複数IDを渡してレコードを取得する方法をまとめました。
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