スマートリモコンNature Remoの小型・廉価版「Nature Remo mini」発売されました(※)。
早速購入したので、このエントリではNature Remo miniをレビューします。
※追記: ここで紹介しているNature Remo miniは第1世代です。既に第2世代以降が発売されている可能性があるのでご注意ください。
Nature Remoは「スマートリモコン」と呼ばれるIoTデバイスの一種です。
スマートリモコンを使うと、エアコンやテレビといった赤外線リモコンの家電を操作することができます。
Nature Remoには家電を操作するリモコン機能だけでなく、センサーが搭載されています。
これによって例えば「室温が29度になったら自動でエアコンをONにする」といったことができます。
ほかにも「帰宅前にエアコンをONにする」設定をしておけば、真夏のサウナ状態ともおさらばです。
さらにAmazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーと連携することで、声で家電を操作することもできます。
通常のNature Remoとminiの違いは、おおまかには価格、サイズ、センサーの数、ACアダプターの有無です。
下記に表にしてみました。
Nature Remo | Nature Remo mini | |
---|---|---|
価格 | ¥13,000 | ¥7,980 (7/31まで) |
サイズ(mm) | 74×74×20 | 58×58×15.6 |
センサー | 温度 / 湿度 / 照度 / 人感 | 温度のみ |
ACアダプター | 付属 | なし |
詳しくは下記公式ページのFAQを見てしてくださいね。
注意点はACアダプターが付属していないことですが、使わなくなったiPhoneなどのACアダプターで代用できます。
「温度センサーしか使わないよ」という方や「試しに買ってみようかな」という方にはminiがおすすめです。
以上です。このエントリではNature Remo miniをレビューしました。
Nature RemoとNature Remo miniのレビューが見たい方には下記の記事が参考になりそうです。
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