鈴蘭の剣の神兵試練3のレベル70を☆3クリアしたので、攻略した際の編成と立ち回りをスクリーンショット付きで紹介します。
この記事で紹介する編成・戦法以外にもクリアする方法はあること、クリティカルでキャラが死んでしまうなどの運要素があることを踏まえた上で攻略の一例としてご覧ください。
クリア時のプレイヤーレベルは60です。レベル59のときから挑戦し始めてクリアまで30回以上ゲームオーバーになったので、おそらくレベル60でないとクリアは難しいと思います。
レベル60でも結構厳しいのでタレントは可能な限り開ける、刻印とタロットは良い数値が出るまである程度粘っておく必要があります。武器、装具はほぼレベル60です。
使用キャラはラヴィア、グロリア、モモ、輝ける慈愛、深淵の心です。モモを採用したのはベラもヌンガルも持っていなかったからです。
神兵試練Lv70をクリアすると、Lv65までは「高確率」入手だったレジェンド武器が「少量」となり確定でもらえるようになります。格段に凸しやすくなるので頑張ってクリアを目指しましょう。
アタッカーとして採用。
使用スキルは「烈風突入」、「もう一杯!」、「鈴蘭の剣」。
武器は鉄板の「宴の巨斧」、装具はなんでも良い。
タロットは火力と耐久の両方に貢献する悪魔を、刻印は火力とHPドレインの剣+聖杯を採用。
ボスの物理シールドは「烈風突入」からの「烈風超重斬」でほぼ割ることができる。
バッファー兼タロット効果によるボスのバフ解除+火力アップ役として採用。移動力が上がる⭐︎3以上必須。
使用スキルは「聖槍ロンギヌス」、EN回復兼被ダメージ軽減の「聖槍技・輝」、攻防ともに底上げできるオーラ「正義の誓い」の3つ。
武器は「聖槍ロンギヌス」と「剣技・満月斬り」の火力がアップする「ダブルハルバード」を採用。装具はなんでも良い。
タロットはボスのバフを解除しつつ耐久を下げて火力貢献ができるスキル付き審判を、刻印は火力アップとHPドレイン剣+聖杯を採用。
ボスへのアタッカー兼、警戒による雑魚処理役として採用。
使用スキルは通常攻撃としてEN回復できる「活力の一撃」、通常スキルとして警戒スキルの「厄運の目覚」、単体高火力の「生命呑込」、火力アップの「侵蝕異能」。
武器は射程が伸びる「フォーカススタッフ」、装具は敵のスキル使用時に警戒を発動する「ハンターの直感」で固定。
タロットは火力と耐久に貢献する悪魔を、刻印は火力とHPドレインの剣+聖杯を採用。
ボスの魔法シールドを割るために魔法攻撃をできるだけ盛っておくこと。
回復役。
スキルは「魔防指揮」以外は鉄板。ボスの攻撃が痛いので「魔防指揮」で味方を守る。自身には効果が乗らないことに注意。
武器は「再構築キューブ」。装具は魔防指揮を受けられないため「叱責の仮面」でカバーする。
タロットは回復量アップのスキル付き女教皇を、刻印は魔防アップの聖杯+硬貨を採用。
デバフ役兼、ボスの単体攻撃を受ける役。
スキルはリアクションとして「闇の庇護」、通常スキルとして「侵蝕術」、「侵蝕」、「崩壊した秩序」。
武器は単体火力の出るものならなんでも良い。例として「星光の名」や「凝視のオーブ」など。装具は魔法ダメージ軽減のために余っていれば「叱責仮面」、余っていなければ「シンクロメイル」。
タロットは火力と耐久の両方に貢献する悪魔を、刻印は魔防アップの聖杯+硬貨を採用。
個性、アクティブ攻撃、パッシブでボスに常にデバフを入れられるようにボスの近くに置き続けよう。
戦術スキルは上級戦術の「鈴蘭の旗」のみ使用。他を使う余裕はない。
召喚される雑魚はモモの警戒で倒すが、遠くに召喚された個体は放置する。キャラの配置は毎ターン基本的に慈愛の「魔防指揮」の2マス範囲内を必ずキープすること。バリア破壊後の次ターンに来る強烈な範囲攻撃に耐えられるように装備を整えよう。
初期位置。味方は深淵の心(以下、深淵)→グロリア→ラヴィア→モモ→輝ける慈愛(以下、慈愛)の順に行動する。
深淵は最大まで前進しボスに「侵蝕術」。
グロリアは画像の位置に「聖槍ロンギヌス」で雑魚2体を処理。
戦術スキル「鈴蘭の旗」は使用可能になったタイミングで立てておく。
ラヴィア、モモは移動して待機。
ボスの開幕攻撃は位置で固定されているっぽい(要検証)ため慈愛で受ける。慈愛は移動後に自身を単体回復。
深淵はその場でボスに再度「侵蝕術」。
グロリアはボスと右の黄色雑魚を巻き込める位置に移動し「剣技・満月斬り」でボスにダメージを与えつつ雑魚処理。
ボスの単体攻撃が魔防が1番高い味方に飛んでくるので深淵で受ける(魔防指揮の範囲内)。その後、新たに雑魚が召喚される(下記画像)。
ラヴィアを前進させ通常攻撃で黄色雑魚を処理。
モモは深淵の後ろに移動し、「厄運の目覚」を使ってから左の青色雑魚を通常攻撃で処理。
慈愛は深淵の横に移動し、深淵を単体回復する。
残った青色雑魚は、攻撃しようとしたときにモモの警戒が発動して処理できる。
ターン終了時、下記のようになっている。
深淵を「鈴蘭の旗」の右に移動しボスに「侵蝕術」。
グロリアは慈愛の2マス右に移動しボスに通常攻撃。
ボスが魔法シールドを張って黄色雑魚を召喚する。
ラヴィアはグロリアの左でボスに「烈風突入」からの「烈風超重斬」。
モモはボスへ1マス近づいて「生命呑込」。
慈愛もボスへ1マス近づいて通常攻撃。
残った黄色雑魚はモモの警戒が発動して処理され、ターン終了時、下記のようになっている。
深淵はその場でボスに「侵蝕術」。
グロリアは1マス右に移動してボスに通常攻撃。
ボスの攻撃前にモモの警戒が入りここまででボスのシールドが割れるはず。シールドが割れなくても良いが慈愛の回復が間に合わなければ装備などを見直そう。
ボスが高台に黄色雑魚を召喚する。この雑魚は攻撃が届かないので放置する。
黄色雑魚の射程外に出るためラヴィアを1マス右に移動させてボスに通常攻撃。
モモは深淵の背後に移動して待機。
慈愛は全員を範囲回復する。
ターン終了時、下記のようになっている。
ここで1ミスしてしまったが、深淵はその場ではなく慈愛の背後に移動してボスに「侵蝕術」が良い。
グロリアはその場で「聖槍技・掲旗」からの「聖槍技・輝」を使用。次の直後の範囲攻撃に備える。
ボスが範囲攻撃し、新たに黄色雑魚を召喚する。ここで範囲攻撃を耐えられなければ装備などを見直そう(画像はギリギリ耐えている)。
ラヴィアはその場でボスに通常攻撃。
「鈴蘭の旗」が召喚可能であれば召喚しておく。さっきのミスの影響を受けているが下記画像のモモの位置が良いだろう。
モモは画像の深淵の位置に移動してボスを通常攻撃。
慈愛はその場で範囲回復。
理想的には下記の画像で、旗の位置に深淵、深淵の位置にモモ、モモの位置に旗が配置できていると良い。
深淵はその場(旗の位置)でボスに「侵蝕術」。
グロリアはその場で画像位置に「聖槍ロンギヌス」で黄色雑魚を処理。
ボスが深淵かモモの魔防の高い方に単体攻撃し、新たに雑魚を3体召喚する。このうち画面下の青色雑魚は放置する。
ラヴィアはその場でボスに通常攻撃。
モモはその場(慈愛の正面)で「厄運の目覚」を使ってからボスに「生命呑込」。
慈愛はその場で範囲回復。
警戒範囲内の雑魚が処理され、ターン終了時、下記のようになっている。
以降は、深淵のみ画像の位置(モモの後ろ)に移動させボスにひたすら「侵蝕術」。他のキャラは動かす必要はない。
グロリアは「聖槍ロンギヌス」で近くの雑魚処理、ボスの範囲攻撃前に「聖槍技・掲旗」からの「聖槍技・輝」で味方を守る。他のターンはボスに通常攻撃。
ラヴィアはボスの物理シールドに合わせて「烈風突入」からの「烈風超重斬」が使う。あとはENを管理しつつひたすらボスを殴る。
モモは「厄運の目覚」がのクールダウンが終わったら使う、ボスの魔法シールドに合わせて「生命呑込」を使う、他のターンはEN管理しつつボスを殴る。
慈愛は単体回復と範囲回復を使い分けて味方を回復する。
途中で高台に追加で黄色雑魚が召喚され、ラヴィアに攻撃が届くようになってしまう。その後のボスの全体攻撃までに倒しきりたい。
以上、この記事では鈴蘭の剣の神兵試練3 レベル70 ☆3クリアのための編成と立ち回りをスクリーンショット付きで紹介しました。皆さんの攻略のお役に立てば幸いです。
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