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TOEIC 通勤時間を最大限活用してスコア700を達成した方法

私は英語が苦手ですし、好きでもありません。

けれど、どこへ行っても「英語は必要」と言われるので、仕方なしにTOEICスコア700を目指して勉強することにしました。

このエントリでは、できるだけ自由時間を損なうことなく、TOEICスコア700を達成した方法を紹介します。

自由時間を使って勉強するのはできるだけ避けたいです。

自由時間が減るとたぶん、勉強を続けるのは難しい。

それならば、通勤時間を最大限活用して、自由時間を損なわないように勉強すればいい。

というわけで、できるだけアプリを使って通勤時間を勉強の時間にします。

マジタンは英単語を覚えるためのアプリです。

マジタンの良いところは、一度学習した単語も日数が経つと再度出現し、完全に覚えるまで何度も出現するという点です。

再度出現するまでの日数を自分で設定できるのも良い点で、私はこの忘却日数を2日にして通勤時間を使って勉強しました。

Listening Hackerは短いセンテンスを聴き、選択肢の単語を並べるというアプリです。

ゲーム感覚でできて楽しいです。

「単語が連続したときの音の脱落ってこういうことなんだな」というのがわかってきます。

いろいろ試してみたものの、語彙力がないと全然ダメだったのでSTEP 1では何もしないことにしました。

リスニングやリーディングをやっていると、知らない単語や熟語がどんどん出てくるので、それらを片っ端から単語帳に登録していきました。

そして、この自作単語帳を使って通勤時間に復習しました。

「倍速でリスニングして強制的に耳を慣らす」という教材です。

これに慣れると、通常のスピードがスローに聴こえるようになります。

リスニング教材はほぼこれだけで良いというレベルです。

1セッション20分程度なので、通勤時間にちょうど良いです。

リーディング教材は正直どれをやって良いのかわからなかったので、とりあえず1回の時間が短くなるものを選びました。

1回12分で終わるので合間の時間を見つけて取り組みました。

英単語帳への登録と復習をひたすらやりました。

通勤時間で変速リスニングのリスニング部分だけを聞きつつ、合間時間を使って公式問題集に取り組みました。

ここまで来ると、回数を重ねるごとに精度が上がっていくので楽しんで取り組めました。

1回14分程度なので昼休みを使って取り組みました。

難しかったです。

息抜きに TED で有名なプレゼンを観ていました。

リスニング力が付いてくると、部分的に聞き取れるようになって実感が湧いてきます。

以上です。このエントリでは、できるだけ自由時間を損なうことなくTOEICスコア700を達成した方法を紹介しました。

Thank you!
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