BigQueryからデータを取得する際にRECORD型をGoのネストした構造体(struct) にマッピングする方法を説明します。
Go言語(Golang)には固定長の配列(array)と、可変長のスライス(slice)があります。このエントリでは配列とスライスの宣言方法についてまとめています。
Go言語に限らずポインタが存在する言語では「ポインタなのか?値なのか?」ということに常に気を配る必要があります。さらにスライスになると「中身がポインタなのか?」「容れ物がポインタなのか?」「どちらもポインタなのか?」というように、注意すべきことが増え、気を抜くと簡単にランタイムエラーになってしまいます。このエントリでは、スライスとスライスのポインタで異なる初期化方法や要素の追加についてまとめます。