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⚔️鈴蘭の剣 神兵試練2 Lv70 ☆3攻略の編成と立ち回りをスクリーンショット付きで紹介

鈴蘭の剣の神兵試練2のレベル70を☆3クリアしたので、攻略した際の編成と立ち回りをスクリーンショット付きで紹介します。

神兵試練 レベル70の☆3の他のステージの攻略については下記の記事をご覧ください。

この記事で紹介する編成・戦法以外にもクリアする方法はあること、クリティカルでキャラが死んでしまうなどの運要素があることを踏まえた上で攻略の一例としてご覧ください。

また、召喚される高エネ砕星石の位置がおそらくランダム(?)なので、この記事ではターンごとの詳細な動きには言及せず、立ち回る際に気をつけるべきポイントを紹介します。

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神兵試練の中で最後まで苦戦したので、タレントは可能な限り開ける、刻印とタロットは良い数値が出るまである程度粘っておく必要があります。武器、装具はほぼレベル60です。

使用キャラはラヴィア、グロリア、ココア、モモ、輝ける慈愛です。今後、オーギュストなど高火力キャラが実装されればもっと簡単にクリアできるようになると思います。

神兵試練Lv70をクリアすると、Lv65までは「高確率」入手だったレジェンド武器が「少量」となり確定でもらえるようになります。格段に凸しやすくなるので頑張ってクリアを目指しましょう。

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「ほろ酔い」1スタックごとにクリティカル率が30%アップすることを踏まえ、クリティカル狙いのアタッカーとして採用する。

使用スキルは通常攻撃として「致命の一撃」、通常スキルとして「烈風突入」、「もう一杯!」、「鈴蘭の剣」。

武器は鉄板の「宴の巨斧」、装具は「常磐の首飾り」。なんでも良い。

タロットはクリティカル率とクリダメ両方に貢献するスキル付き正義を、刻印は火力とHPドレインの剣+聖杯を採用。

ほろ酔い2スタックとタロット、ココアの「ココアの手料理」で確定クリティカルとなる。

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EN回復役兼、石壊し役として採用。移動力が上がる⭐︎3以上推奨。

使用スキルは「聖槍ロンギヌス」、EN回復兼被ダメージ軽減の「聖槍技・輝」、ノックバックの「聖槍技・突」の3つ。

武器は「聖槍ロンギヌス」と「剣技・満月斬り」の火力がアップする「ダブルハルバード」を採用。装具はラヴィアの烈風超重斬の火力アップに貢献する「災害の瓶」を採用。

タロットは範囲攻撃の火力アップに貢献するスキル付き魔術師を、刻印は火力アップとHPドレイン剣+聖杯を採用。

崖際2マスに召喚された石はノックバックで突き落とすことができる。

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1ターン目の雷霆を受ける役兼バッファー役として採用。

使用スキルはリアクションとして「防御・矢」、通常スキルとして範囲回復兼クリティカルバフの「ココアの手料理」、回復としてもバフとしても使える「ココアのポケット」、遠距離攻撃を受けるための「ブロック強化」の3つ。

武器はHP上昇効果のあるものとして「狂戦士の斧」か「ヘビーアックス」。装具は2着持っていれば「風変わりな上着」、無ければ「シンクロ・メイル」を。

タロットは被ダメを抑えるためにスキル付き隠者を、刻印は被物理ダメージ軽減の杖+硬貨を採用。

ラヴィアの前に行動できるので、ラヴィアに「ココアの手料理」か「高山の雪蓮花」のどちらかの効果が常にかかっているようにしたい。

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2ターン目以降から3ターンおきに発射される「怒り火の顕現」を受ける役兼、石を壊す役として採用。

使用スキルは通常攻撃としてEN回復できる「活力の一撃」、通常スキルとして範囲攻撃「厄運侵蝕」、ノックバックの「斥力運用」、被範囲ダメージ軽減の「フィールド」。

武器はなんでも良い。装具は物理ダメージを軽減する「風変わりな上着」。クルーダウンが3ターン以下となるように星を上げておくこと。

タロットは被ダメ軽減のスキル付き隠者を、刻印は被物理ダメージ軽減の杖+硬貨を採用。

フィールドは「怒り火の顕現」を受けるためではなく、味方の範囲被ダメ軽減用。もし「怒り火の顕現」に耐えられなければリアクションを「防御・矢」に変更するのもあり。斥力障壁の被ダメ-50%おかげでかなり安定して受けることができる。

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1ターン目の雷霆を受ける役兼回復役として採用。

使用スキルは単体回復の「治療術」、範囲回復の「癒しの光」、追加回復の「治癒」。

武器は回復量アップかつデバフを解除できる「再構築キューブ」、無ければ回復量アップのみの「青墨のトーテム」。装具はパッシブ禁止デバフを無効化するために「派手な帽子」。

タロットはデバフ解除のために女教皇を、刻印は回復量アップの聖杯+聖杯を採用。

ラヴィアの常磐の飾りによるバフ付与を狙うため、範囲回復にはできるだけラヴィアを巻き込むようにしよう。

戦術スキルは中級戦術の「決戦の角笛」のみ使用。使うタイミングが重要なので後述の立ち回りを参照のこと。

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ランダム要素のない序盤のみ詳細に解説し、以降は方針のみにとどめる。

初期位置。味方はココア→グロリア→ラヴィア→モモ→輝ける慈愛(以下、慈愛)の順に行動する。

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ココアを1マス後退させ「ココアの手料理」を使用。ラヴィアにクリティカルバフが乗る。

この後、グロリアとラヴィアが前進すると「雷霆」の対象がボスから1番遠いココアと慈愛になる。この2キャラはモモの「フィールド」範囲内であるため「雷霆」に対して被ダメ-25%が適用される。

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グロリアはモモの前に移動して「聖槍技・輝」でEN回復しつつ被ダメ軽減バフを撒く。

ラヴィアは近い石の手前に移動して石に通常攻撃。

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「雷霆」後、モモを画像位置に移動しボスに向かって「厄運侵蝕」。

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慈愛を画像位置に移動しモモを起点に範囲回復。ラヴィアにランダムでバフが乗る。

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高エネ砕星石の周囲5マス物理防御ダウンが厳しいので、「怒り火の顕現」を受ける際には必ず石が1個以下になるように処理しておく。2個あると受け切れない可能性がある。その際、引き受け役のモモをボスから1番遠い位置に配置しておくこと。ボスから遠ければ遠いほどダメージが小さくなる。

通常、ボスの行動順はラヴィアの後だが、「運命の枷」を使ってくる3の倍数ターンのみ開幕に行動する。戦術スキル「決戦の角笛」はこのターンで使用する。

デバフ「決戦の角笛」は1ターン継続だが、デバフであるため効果継続の判定はボスの行動順でカウントされる。ボスの開幕行動直後に使用すると、下記のようにデバフ状態のまま2回攻撃できるチャンスが生まれる。

ターン 行動 決戦の角笛
3 ボス(運命の枷)
3 ココア 「決戦の角笛」付与
3 グロリア 「決戦の角笛」有効
3 ラヴィア 「決戦の角笛」有効
3 モモ 「決戦の角笛」有効
3 慈愛 「決戦の角笛」有効
3 ボルテージショックの効果発動(ボスの行動ではない) -
4 ココア 「決戦の角笛」有効
4 グロリア 「決戦の角笛」有効
4 ラヴィア 「決戦の角笛」有効
4 ボス(砕星) 「決戦の角笛」効果消失

決戦の角笛の効果は絶大なので、この間にありったけのバフをかけて攻撃を叩き込もう。「砕星」はあまり痛くないのでHPがほぼ満タンなら退避せずにボスを殴って良い。


以上、この記事では鈴蘭の剣の神兵試練2 レベル70 ☆3クリアのための編成と立ち回りをスクリーンショット付きで紹介しました。皆さんの攻略のお役に立てば幸いです。

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