9月23日、東京ゲームショウ2023の一般公開日1日目に朝から参加してきました。
東京ゲームショウはドイツのgamescom、アメリカのE3と並ぶ世界3大ゲームイベントのひとつですが、歴史的経緯により任天堂もソニーも参加していないところがポイントです。
会場は千葉幕張メッセで、今回はコロナ禍の影響で4年ぶりの開催となりました。
私個人としては初参加で、gamescomに続き人生で2つ目のゲームイベントになります。
gamescom 2019の参加レポートは下記にありますので気になる方はご覧ください。
さて、当日は朝10時前に海浜幕張駅に到着しましたが、電車を降りた瞬間から(というより京葉線に乗った瞬間から)激混みで、会場に着いても長蛇の列。混んでいなければ10分程度の道のりが入場まで1時間もかかってしまいました。
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入場ゲートのあるインディーホールに入ってすぐ目に飛び込んできたのがリアルな猫ゲーでお馴染みのSTRAYです。
もともと気になっていたのもあり試遊させてもらうことに。
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STRAYはすでにデータダウンロード版で発売されていましたが、11月22日にパッケージ版が発売されるとのことで、ブースを出店していたようです。
サイバーパンクでダークな世界を猫になって冒険する。怪しい雰囲気にどこか優しさを感じる世界観です。ゲームジャンルとしては謎解きで、妻が気に入ったこともありすぐに購入を決めました。
その後、インディーゲームのホールからメイン会場へと移動。インディーゲームの方でも人が多いと感じましたが、メイン会場はさらに混雑していました。
例えるなら、朝の通勤電車の混雑がどこまでも続いているといった感じです。
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メイン会場の目当ては龍が如くの試遊でしたが、試遊どころではない混雑で、パネルだけ撮って帰ってきました。
King Gnuの井口さん(左から2番目)がどんな役をやっているのか気になります。
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gamescom 2019もすごい人でしたがまだ試遊できたことを考えると、桁違いの混雑度だったのではないかと思います。
ニュースで東京ゲームショウは体験型にシフトしているというのを見たのでもう少し遊べるのかと思いきや全然だったので、チケット数を減らすなどして対策した方が良いのかもしれません。
ゲームの凄まじい活気を感じた一方、メイン会場では人に流されに行っただけで何もできなかったので、今後の改善に期待したいところです。
以上、東京ゲームショウ2023の参加レポートでした。
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