アルパカログ

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読書メモ

管理職が知っておくべき発達障害の特性とカサンドラ症候群について

68人に1人と言われているASD(自閉症スペクトラム障害)の特性と、ASDの人の身近な人に起こるカサンドラ症候群について書籍の内容をまとめます。

行動を「強化」する『教える技術』まとめ

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人から教わったことのない人が、人を教えるというのは難しいものです。「教えてる」のではなく「教えてるつもり」なのではないか。このエントリでは「行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術」から気になった内容をまとめます。

『Think CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』まとめ

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意図せず相手を傷つけていないだろうか?『Think CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』はそう思う人にうってつけだ。このエントリでは本書の内容をまとめる。

GAFAより身近なスーパーエンジニアから学ぶ「Engineers in VOYAGE」まとめ

「Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち」は、VOYAGE GROUPのソフトウェアエンジニアたちが事業を成長させてきた奮闘について、テスト駆動開発の和田卓人さんがインタビューするという形で書かれています。このエントリでは、「Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち」の中から印象に残った点をまとめます。

本質に迫る考え方「その仕事、全部やめてみよう」まとめ

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「その仕事、全部やめてみよう」は、一見すると仕事の無駄を省くためのテクニックについて書かれた本かと思ってしまいますが、そうではありません。サブタイトルにもある通り、仕事の本質に迫る考え方について明快に書かれていて何度もハッとさせられます。このエントリでは「その仕事、全部やめてみよう」の中から、個人的に気になったポイントをまとめます。

心が晴れる考え方「菜根譚」まとめ

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菜根譚は「心安らかであるためには」をテーマに、儒教、道教、仏教から生き方に関する言葉をまとめた書物で、そこには仕事や人間関係の悩みが絶えない現代人にも通用する考え方がたくさんあります。このエントリでは「菜根譚」の中から、心が重たくなったときに読み返したい言葉を抜粋して紹介します。

そして、採用は営業である「面接の強化書」まとめ

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マネージャーの仕事は育成、評価、採用です。これらのうち私が最も避けてきたのが採用でした。というのも、被育成者、被評価者のような受動的経験を振り返ったときに、一番経験が少なかったのが採用だったからです。今回、経験の少なさをカバーすべく読んだのが「面接の強化書」という本です。採用全体を広く見ながら面接の中で注意すべきことが網羅されています。このエントリでは「面接の強化書」の内容をまとめます。

面接なにも分からない人のための「まんがでわかる コンピテンシー面接」まとめ

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「まんがでわかる コンピテンシー面接」は面接の基本を学ぶのに最適と言っていい。これを読む前と読んだ後では、面接がまったく違って見えるだろう。このエントリでは、「まんがでわかる コンピテンシー面接」の内容をまとめる。

褒めない・叱らない・教えない「アドラーに学ぶ部下育成の心理学」まとめ

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アドラー心理学は、「自己啓発の源流」と呼ばれ(そう言われると胡散臭く感じるが...)、著者によると「人を動かす」や「7つの習慣」には大なり小なりその影響を見つけることができるそうだ。このエントリでは「アドラーに学ぶ部下育成の心理学」の内容をまとめる。

努力の方向を間違えないために「人事の超プロが明かす評価基準」まとめ

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会社員も30代に差し掛かると、褒めたり叱ったりしてもらえる機会がぐんと減るなぁと身をもって感じる。人が成長するための「気付き」を得るには、「自分で気付くか」、「人に気付かせてもらうか」の2通りしかない。耳の痛いアドバイスに対しては常にオープンな姿勢でいたい。人が言ってくれないのであれば、本に求めよう。